銅の魅力を伝えるため、あえてクリア塗装を施さない調理器具

日本有数の金属加工の町、新潟県燕市に江戸時代から伝わる 鎚起銅器（ついきどうき）の調理器具。
銅は熱伝導率がよく、鍋やフライパンの材質として最適な素材。
火の通りにムラが出ず、具材の芯まで柔らかく煮えて、 料理はまろやかな味わいに仕上がります。
銅は変色しやすいため、 外側にクリア塗装を施すことが多いのですが、 燕三の一部の商品では、使い込むほどに味わいの出る 銅の魅力をお伝えするために、あえれクリア塗装を施さない 調理器具を作りました。
使い込むほどに変わりゆく銅ならではの魅力を感じてください。