ほっとする形と手触り。ゆったりとした空気が漂うチェア。

ほっとする形と手触り。
ゆったりとした空気が漂うチェア。
とがり過ぎず、丸過ぎず、重厚過ぎない木のフレームと少し厚めの座面が上質なチェア。
スタンダードなフォルムの中にも、手や身体が触れる木のフレームは大きく丸みを施し、柔らかな感触と存在感を生み出しています。
包容力と軽やかさのあるフォルムは、どんなインテリアにも馴染みます。
木は日本産のクリ材を使用。
古来より家具や建築材として親しまれる一方、鉄道の枕木に使われていた非常に強い一面もあります。
近年、家具材としてはあまり使われなくなっていましたが、メーカーではその木目の美しさと強さ、植物系オイルとの相性の良さ、そして何よりも他の一般的な家具材に比べ「軽量」なことに着目しました。
そこに「ある」だけでゆったりとした空気が漂い、コンパクトでベーシックなデザインは日々の暮らしにすっと溶け込む親しみやすさです。