ぬちまーす

ぬちまーす

ぬちまーす
一見片栗粉、舐めてみたらやっぱり塩でした ある日会社に1袋のお塩が届きました。
知る人ぞ知る、沖縄産の海塩「ぬちまーす」です。
聞きなれない名前のお塩ですが、沖縄の言葉でぬちは「命」、まーすは「塩」を意味します。
母なる海そのもの、「命の塩」という意味を持つ海塩なのです。
品質の良いお塩は、化粧品と健康食品を販売するスタッフにとって、とても興味のあるアイテムです。
海塩の健康や美容に対する効果は各地で報告されており、私たちも商品開発の一環として、日々いろいろと実験・検証を繰り返しています。
私はこの時はじめて「ぬちまーす」を見たのですが、袋を開けた瞬間、フワッと舞った白い粉を見て、とてもびっくりしました。
いつも使っている食塩のイメージが先行していたからなおさらなのですが、とてもお塩とは思えないキメの細かさに驚かされたのです。
ギネスが認めた日本の塩 にがりはミネラルの宝庫です。
生活習慣病の原因のひとつとして、多くの専門家が日本人の慢性的なミネラル不足を指摘しています。
健康のために必要なミネラルをたくさん含んだにがりを逃してしまうのはもったいないことですよね そのにがりをお塩の中に閉じ込めるために開発されたのが「ぬちまーす」で採用されている常温瞬間空中結晶製塩法です。
この製塩法は、まず高速回転した円盤で海水を細かい霧にします。
そこに常温(50℃)の温風を送ります。
すると海水が霧になった瞬間に溶けていた塩分・にがりが全て空中で雪のような結晶に変わります。
これによって海水の中のにがりも逃がさず結晶の中に閉じ込められるのです。
たったのそれだけ? と思われるかもしれませんが、これがギネスブックにも認定(2002/2)された、世界一多くミネラルを含む塩「ぬちまーす」を生み出しているのです。
リガフィーユゥスタッフの結論 「ぬちまーす」には、日常生活で不足しがちなマグネシウムが旧専売塩の200倍、塩分を体外に排出するカリウムは旧専売塩の20倍も含まれていて、これを毎日の食卓で使えば健康維持に役立つことは間違いありません。
ただし欠点もあります。
ひとつはなかなか分量の感どころがつかめないことです。
なにせ片栗粉のようなものですから「ひとつまみ」が普通のお塩のようにはいきません。
(つまもうとするとさらさらこぼれてしまうのです) そもそも食塩より塩分が約25%ひかえめになっているので(これはいいことなのですが)、慣れるまで調整に苦労すると思います。
もうひとつは何と言ってもお値段ですね。
250gで1 050円は、毎日使っていこうと思うとなかなか度胸がいる価格帯だと思います。
もちろん健康はお金に替えられないと思うのですが、家計を握る立場としては、簡単に買い物カゴには入れられない気がするのは私だけでしょうか? おすすめとしては、常温で保存が可能なので、とりあえず1袋ストックしておくのがいいと思います。
天ぷらの時や、食通のお客様をおもてなししなければいけない時など、ここぞという時にはきっと活躍するはずです。
製品自体はリガフィーユゥスタッフ皆、自信を持っておすすめできると意見が一致しましたので、今回販売させていただくこととなりました。
ぜひ一度試してみてください!
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